以前から見たかった航空祭に出掛けました。出発は午前5時30分ごろ。普段は通行量の少ない北陸高速道ですが、6時台にもかかわらず関西や中京圏の車がバンバン飛ばしていきます。SAも「満車」の表示で驚きました。小松工業団地に車を止め、ピストンバスに乗るため長蛇の行列で1時間余り辛抱。10万人ほどが集まったらしいので、仕方ないですかね。500?と70-200?2本のレンズを慌しく交換。頭上を飛ぶのは大砲では追いきれず、200?程度で良いです。鳥以上に連写しまくり、約2000枚も撮りました(^^♪ 写真はすべてトリミングなし。
小松に配備されているF-15J。
ヘルメットには「犬鷲魂」と。
高速シャッターだと止まった感じになってしまします。
F22まで絞ってSS1/20だと、ローターも良い感じなりました。手持ちで冒険。レンズの手ぶれ防止機能VRに助けられたようです。
番外。旅客機の発着の合間を縫って、戦闘機が・・・小松ならではですかね。
ブルーインパルス。背面飛行や8の字飛行したり、スモークで星の形やハートを描いたりと大空を自在に駆け回り、観客は大喜び。観光バスが何十台も並び「わぁーすご?い」などと、花火見物のノリでした。一方、操縦席のパイロットに手を振る様子を見ていた年配客は「特攻隊を見送ったことを思い出して、涙が出た」とも。実戦出撃がない自衛隊・・・いろいろなことを思いました。 それにしても、基地の無線を傍受しながら写真を撮りまくる戦闘機(飛行機)マニアは独特の世界ですね。鳥撮りも外から見れば同じように変かもしれませんけどね^^;
エノコロが複数写ったのがありましたので、アップします。周りがごちゃごちゃしています^^;
フィルムは真っ白や真っ黒が多くて使えるのがほとんどありませんでした。 ポジは上がりが正直で、露出が適正でないと・・・ ネガの方が許容範囲が広そうです。 ファインダーの簡易露出計は中央部重点とのことで、ハーフNDを用いても、思うような写真にはなりませんでした。試行錯誤の日々がまだまだ続きそうです(-_-;)
鳥が不調だったので、コスモス畑へ。絵心がないので四苦八苦していたところ、リュウ・ガブリエル師匠のコメントを思い出し、コスモスを背景にネコジャラシ(エノコログサ)を撮影しました?(^^♪
後ろが明るすぎました?^^;
夕焼けが迫るころ。
腰痛の治療目的で、本日は隣県の温泉地へ。約一年前(クリックするとジャンプ)に比べて、案山子はそれぞれ進化していました?(^^♪
座っているおじいさんの右手薬指が微妙。
ライフルおじさんは健在でした。
県内で。某県知事でしょうね。
イチロー(^・^)
芽太歩里子(メタボリコ)と名付けられていました。
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