天体写真の部屋の最近のブログ記事

ふたご座流星群2023

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極大日の14日は天気が悪そうだったので13日に撮影。薄い雲があったものの、まずまずのシーイングでした。長経路の流れ星が多かった!いずれもトリミングあり。

↓21時40分↓

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↓22時30分↓

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↓23時13分↓

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↓23時54分↓

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↓24時14分↓

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ペルセウス座流星群

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台風7号の影響を勘案して早めの10日夜、12日未明と撮影しました。10日夜は目視で5個程度だったのが、カメラ画像では20個以上でした!

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写っていた流星を強引に合成すると・・・

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おうし座流星群

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しし座流星群を狙っていたけど、おうし座流星群が飛び込みました(^^♪ 三段階で発光しているようです。

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皆既月食と天王星食

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8日は皆既月食ということで久しぶりに撮影しました。その月が天王星を隠す天王星食という現象は過去5000年間で一度もなく今後、こうした惑星食が発生するのは322年後とか!!

皆既月食の始まり19時16分ごろ

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食の真っ最中 20時13分ごろ

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月の左下 天王星が月に隠れようととしています。20時28分ごろ

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隠れました。20時34分ごろ

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オリオン座流星群2022

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天気予報を勘案して極大日前日に狙いました。カメラをベランダに設置して約3時間の自動撮影で12個の流れ星が写っていました(^_-)-☆ 28ミリレンズの画角で南天の一部だけなので、全天では1時間に十数個は流れていたと思われます。

明るい火球が撮れました。オリオン座流星群は長経路の明るい流星が魅力的です。

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その後、燃え尽きた後が煙のような流星痕が見えました。

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猛暑続きでも一つ利点があるとすれば、夜も天気が良いこと。ということで流星群を撮影してます(^^)/ 数は少なめも、新月前後で月明かりの影響なしの好条件が続いています。

31日夜撮影分

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29日夜撮影分

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28日夜撮影分

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ふたご座流星群2021

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明るい月に邪魔されながらも、何個か撮れました(^^♪ 一番長かったのを!

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流れ星が写ったカットを強引にコピペしました。位置は考慮していません。

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ペルセウス座流星群(続)

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16日午前零時から30分ほど撮影。ペルセウス座由来と散在流星が計4個写っていました。

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ペルセウス座流星群

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今年は好条件のようですが、天気が心配・・・

8月4日の前撮り!(^^)! 8個の流星をフォトショップで合成、ペルセウス座由来は4個と思われます。

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8月7日分

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2日夜は日本実験棟「きぼう」を含む国際宇宙ステーション(ISS)が県内からも見ることができるということで、気合を入れて出撃。ところが現地では、天気予報・星空予報に反しての曇り空で、星がほとんど見えません。出現の午後8時4分(仰角12度)から最接近の同8時7分(同47度)の間で、ボォーとした白い点が飛行機より高速で動いているのが、肉眼で時々かろうじて確認できました。写真は期待薄だったものの帰宅後に現像してみたら、何と写っていました! 当たり前ですが、カメラ・レンズの性能は人の眼をはるかに超越しているということですね。ISSが夜空の星ほど遠くなく、明るいのも関係している? 写真をクリックして拡大すると、左上にISSの光跡が分かると思います。

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ここのホタルは一昨年より4日早く訪れていますが、多いようです。

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4月22日の流星

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こと座流星群の夜でしたが、それほどでもなかった(=_=)

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10月20日撮影分 流星?

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オリオン座流星群を狙って撮りましたが、方向からするとオリオン座群ではないと思われます。散在流星の大きな火球かも・・・と思いつつも、拡大してみると光跡が2筋に分かれているように見え、飛行機ではないし、1カットだけ写った人工衛星ということがあり得るのでしょうかねえ? 午後10時39分ごろです。

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流星

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猛暑、酷暑が続く毎日ですが、お陰で? 夜は星が見えています。ということで、例によってカメラをべランド放置して本人爆睡の撮影三昧(^^♪ バッテリーフル充電で例えば8秒ずつ連続露光すると、約4時間にわたり1800枚も撮ってくれます。カメラにはかなり負荷がかかっているかも? カメラさんありがとう!

20日夜撮影分

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19日夜撮影分 かなりの長経路ですね。ペルセウス座流星群はほぼ終息しているので、同じように飛ぶ「はくちょう座Κ(カッパ)流星群」かも?

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18日夜撮影分

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(続)ペルセウス座流星群

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9日夜自宅前で。12日は天気があまり期待できないようです( ;∀;) 夏の大三角形と天の川を横切る流星。

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雲間の流星

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ペルセウス座流星群

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流れています(^^♪ 極大日(12日夜)まで何回撮れるかな? 写真は夏の大三角形付近で

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