今年も出掛けました！ろうそくの明かりは食傷ぎみなので、花火だけを狙う。
湖面への写り込みで天地シンメトリーの世界でした。
夕闇が迫る
ライトアップされたアイリスブリッジ
小舟の軌跡が面白い感じに
スケッチの部屋: 2010年8月アーカイブ
約１万個の灯ろうを川で流し、川での数は日本一らしいです。
曹洞宗大本山永平寺の偉いお坊さんや雲水さんたちが、祈りや願いを灯ろうに込めての法要があり、単なる観光イベントとは違った趣がありますね。
日本地図に似ているかも・・・
祈りよ届け！
このイベントも毎年、訪れています。今年はシャトルバスも出ていて、来場者が増えているようです。
星とのコラボ。星に露出を合わせると、下が明るすぎました^_^;
北極星や北斗七星が分かります。
かがり火と唐門。往時の雰囲気をという演出でしょうけど、かがり火がこれだけ明るいのなら、ライトアップは不要でしょう。
豪雪地帯として知られる北谷町で、江戸時代から続くという祭りを見てきました。場所は谷地区の伊良神社。
長く途絶えていたのが、郷土を盛り上げようと、地区民や出身者が集って約３０年ぶりに復活させて１０年。普段は２０人に満たない小さな集落が、この日はにぎやかでした。
行列の出発が寺で、到着が神社ですが、神仏習合とは関係なさそう。白山山系に位置し、白山神社が多い中で、伊良神社とは・・・？ 地元の人に聞いたら、平家の落人伝説が絡むとか。ついでに「青年団が中心に祭りを復活させたのですか」と尋ねると「青年なんておりゃせん。年寄りばっかりじゃがな」
過疎が進む限界集落でも、ふるさとを愛する人たちが伝えようとする祭りを見て、心が温かくなりました。
ほうきで道をはき清める人が先頭。
スローシャッターで
獅子舞を奉納
