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2日夜は日本実験棟「きぼう」を含む国際宇宙ステーション(ISS)が県内からも見ることができるということで、気合を入れて出撃。ところが現地では、天気予報・星空予報に反しての曇り空で、星がほとんど見えません。出現の午後8時4分(仰角12度)から最接近の同8時7分(同47度)の間で、ボォーとした白い点が飛行機より高速で動いているのが、肉眼で時々かろうじて確認できました。写真は期待薄だったものの帰宅後に現像してみたら、何と写っていました! 当たり前ですが、カメラ・レンズの性能は人の眼をはるかに超越しているということですね。ISSが夜空の星ほど遠くなく、明るいのも関係している? 写真をクリックして拡大すると、左上にISSの光跡が分かると思います。
ここのホタルは一昨年より4日早く訪れていますが、多いようです。