ヤマちゃんの飛び出しとオシドリが一緒に撮れました。こんな写真はちょっと珍しいかもしれませんね！
2012年12月アーカイブ
警戒していて、飛ぶかなぁと思いながら撮っていたら、飛んでしまいました。飛ばせてご免なさい(^_^;)
腹が黄色いのは傾きかけた太陽光の影響です。
９枚の写真をパラパラアニメにしてみました。サムネイルだと変な感じですが、クリックすると普通に見えます(*^_^*)
釣りの成果を釣果（ちょうか）というようですので、鳥見も鳥果（ちょうか）と呼ぶことにします。
この日は小鳥がほとんど見られずに終わりましたが、猛禽を少し撮れたので鳥果は微妙(^_^;)
帰り道でシメを見ました。
コハクチョウを撮影。曇天でも不思議な色が出るのですね！
雪がここ数日の暖かさで解けたようで、川はかなりの水量でした。オシドリとカワアイサがまったりと(^^;)
同じ♀でも大きさが違うものですね。
こちらに気づいて、飛んでしまいました。
１３日夜は冬の北陸地方にしては珍しく晴れたので、ふたご座流星群を堪能できました。新月で最良のコンディション。
午後９時ごろから１２時過ぎまで、２台のカメラで計２２７６枚を撮影し、そのうち４９枚に流星が写っていました。確率は２・１５％、歩留まりが良いのか悪いのか・・・ 画角に入らなかったのも多数あったので、約３時間で１００個以上、１時間に３０個ほどの流星を観察できたようです。
今回は明るくて長い流星が多かったようです。さらに、一度に２個、３個という流れ方も何度かありました。現地は氷点下８度から１０度でしたが、流れ星をたくさん見ることができたので、寒さは感じませんでしたね！
オリオン座付近で
いずれもダブルで
先日、Ｑちゃんとお会いしてミヤマホオジロを堪能しました。お世話になりました(*^_^*)
リトア（逆さになったアトリ）
パナソニックから２５ミリ?６００ミリ全域でＦ２・８というコンパクトデジカメが発売され、先日、入手しました。テストを兼ねて悪天候の中を出撃したらＱちゃんにお会いして、お互い「病気ですね」という感じでした(^^;)
ＡＦでしっかり追ったら５枚／秒、ＡＦを無視すれば１２枚、さらに４０枚、６０枚というモードがあることには驚きました。電子ズームを使えば１２００ミリにも！
テストの結果、メーンの被写体背景に木々などがあるとＡＦが迷うかなという感じで、これは一眼レフでも同じですが。使用中、露出補正ができない！と思っていましたが、マニュアルを読んだら、できるようでした。
使用初日は不満足ながら、使いこなせば、もう少し良くなるかもしれません。登山などの際、鳥を撮りたいようなシーンで活躍することを期待しているのですが・・・
マガンの飛来を見るはずでしたが、午前６時３０分から３時間ほど粘っても飛んできません(^^;)
ねぐら近くで採餌していたようで、空振りは初めてでした。待ち時間の朝焼け。
コハクチョウが８羽飛びました。
太陽の南側と北側に彩雲がありました。
縄張り争いだと思われますが、♂２羽が壮絶なバトルを繰り広げていました。
朝帰りのようです(*^_^*)
ハヤブサも
この日のヤマセミ♀は捕った魚を落としてしまい、その後、何度もダイビングしましたが空振りばかりでした。サッと撮って帰ろうと思っていたのに、魚が捕れるまで心配で・・・結局、最後は下流に飛んでしまいましたが(^^;)
