Nikonのフラッグシップ機・D3を導入。ほぼフルサイズのFXと、DX、5:4の各フォーマットが選べます。FXだとフィルムと同じ画角、DXだと1・5倍なので、風景はFX、鳥にはDXという使い方がメーンになりそうです。鳥撮りはD2Xのクロップ撮影に慣れていると物足りなく、今後テレコンを使うかも。
初日の印象としては、「ISO6400まで常用」とうたう高感度は確かにすぐれもの。雨の日の夕方でD2Xなら撮影を諦めていたような暗さでも、D3はISOを上げてもノイズが少なくて撮れます。本日の条件だと、1600までかなぁ?という感じでした。
51点に増えた測距点を使ってのAF追従は、ちょっと期待外れ。低コントラストで条件が悪かったのかもしれませんので、後日また試します。
DXフォーマットでの秒11コマは異次元の世界で、高速書き込みができるメディアが必要になりそうです。
いずれもISO640。
ノイジーなので、キャプチャーNXで読み込んでjpeg保存し、キャプチャーエディターでレタッチした後、jpeg保存してみました。
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