三国花火

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今年は家族総出で出掛けました。暑かったけど、風もほどほどで好コンディション。デジタル、ISO100、F5前後、SS5秒前後でいろいろと試しましたが、白トビ気味が多かったので、来季の課題ですね。
水中2勺玉から。
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二勺玉。同じ場所から同じレンズで撮っているので、大きさが分かりますね。
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花火写真は本当に難しいです。
昨年、県内の温泉地で連夜ミニ花火大会があったので練習したのですが、欲張りすぎたり、寂しい写真になったり・・・。
今年はまだ行けないです。
明日からの白山登山気を付けて行ってらっしゃいませ。綺麗な写真を待っております。

デジカメとフィルムカメラを比較すると、同じISOでも、デジタルの方が数段と明るく仕上がると思います。とくに暗い環境で長時間露光する場合は、その差がいっそう大きくなると考えられます。ホタル、花火、星空などは、2?3倍以上の差が生じるのではないかと感じます。フィルムの場合は、花火→F5.6で10s前後、星空→F4で50m以上、などのように、暗くて長時間になればなるほど、デジタルの設計数値(比例曲線)より長時間露光が必要となります。これはフィルムの特性に起因することでもあります。失敗を重ねて、それぞれのケースに適正な露出を覚えることも、また写真の楽しみの一つですね( ^^)/。ではまた。

高さん、今晩は。コメントに気づかず失礼しました。花火も星もフィルムは難しいです。近いうちに白山はリベンジしたいと思っています。

リュウ・ガブリエルさん、今晩は。おっしゃる通り、デジタルに比べてフィルムの感度の低さを実感しました・・^^; 流星は、せめてデジタルとダブル撮影していたら・・と悔やまれますね。まあ、教訓を次回に生かせたらと(ポジフィルムだけに)ポジティブに考えたいと思っています。またよろしくお願いします。近いうちに白山いかがですか?(^。^)

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このブログ記事について

このページは、haseが2007年8月12日 02:01に書いたブログ記事です。

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