遠かったので、1・4倍テレコンとクロップ撮影。デジタルで1400ミリ相当、フィルムなら2100ミリになりますか。ISOを320に上げて、現像時にNC4でノイズを低減しています。
食事が済んだら、見えない所に飛んでいってしまいました。
背景には見苦しいごみがいっぱいありますが、現状を知っていただくために、あえてこの写真も掲載します。護岸やJR鉄橋の復旧工事は近く始まるようです。その時、こうしたごみは工事に紛れて流されてしまい、結局、下流の河口部にごみの山ができてしまうことに・・
ごみを捨てないマナーの呼び掛けとともに、スーパーやコンビでポリ系の袋を無くすべきでしょうね。買い物袋の持参運動も行われていますが、今のところは%が低すぎます。
自然は大切にしてもらいたいですね。
撮影に行くときはごみは捨てないようにしています。
いたる所で投げ捨てられたたばこの吸殻を見掛けます。たばこの本体部分は水で解けて自然に戻りますが、フィルターは分解しませんので、せめてフィルターだけでも持ち帰ってもらえたら・・と思います。
同じように買い物のレジ袋をはじめポリ系の袋がすべて紙だったら、もしポイ捨てされても同じように自然に還るはず。
薄くて丈夫、安い(恐らく?)、水にも強いポリ袋の利点は理解できますが、ごみと化したポリ袋の手ごわさは・・・
一人一人のモラルとともに、メーカーや行政の取り組みがこれまで以上に必要ではないかと思うこのごろです。