しかられた飛雄馬は、再びトレーニングを開始。きれいに入水が決まり、飛込競技なら高得点が出そうなほどです。
戻りには尾羽をしっかり上げます。
「父ちゃん、こんなことも出来るようになったぜ」。飛雄馬は水面ぎりぎりを、腹か足?で水面をたたきながら飛行。
さらに特訓を続ける飛雄馬だったが、この時はまだ、やがて現れる花形満や左門豊作、アームストロング・オズマといった強力なライバルたちの存在を知らなかったのであった・・・ (終わり)。
このページは、haseが2005年6月27日 21:48に書いたブログ記事です。
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