今日は某所で山スキーの練習。ショップオーナーのKさんとその知人のWさんに現地で丁寧に教えてもらいました。私が足を引っ張ったため予定地まで行けませんでしたが、代替地が何と!新雪20センチほどある望外のパウダー斜面!「キャッホー」と歓声を上げながら滑っていました。
途中で、雪崩の危険度を判断するコンプレッションテストを実体験。雪を切り出して上から手のひらでたたく、ひじ先からの力でたたく、腕全体でたたくという方法で雪面の弱層を見分ける方法を教えてもらいました。新雪は下層のザラメ雪に割とくっついていましたが、滑れば表層雪崩。深い所で弱い部分があり、ここからいくと全層雪崩だなあと学びました。皆さんありがとうございました。
雪は何層もあってそれぞれ雪質が異なります。
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