1月19日から1週間、カナダへ。北緯60度のイエローナイフで撮影に挑みました。天気が悪いと見られないオーロラですが、3日間とも観察できて何と最後の日は活動が非常に活発な「オーロラ爆発」まで出現。日頃の行いが良かったのでしょうか・・・
オーロラ爆発が起きるとあちこちから歓声が。アジアとラテン系が多かった印象です。欧州の人はカナダまで来ないっか^^;
この日のイエローナイフは日中でも氷点下21度。
ホテルにはオーロラ予報が掲示されています。レベルは10段階のうち6で、ピークは真夜中前後。色は緑、赤、紫、ピンク。雲でオーロラが見えないこともありますとか。
最低気温はマイナス25度、風が吹くと体感気温はマイナス37度になると・・・
すごい!!!すごいすごい!
日ごろの行い?いいわけないけど、すごいものはすごい!
良かったね!すごい写真をありがとう!
今晩は。コメントありがとうございます。
片道1万キロ、フライト13時間と遠かったけど、とりあえず目的は達成できました。
流星やホタルと同じでピント無限遠、絞り開放、露光が数秒と撮影自体は難しくなかったですが、一番気を使ったのは、マイナス20度以下から常温状態に戻った時の結露対策で、大きなジップロックに入れて、ゆっくり慣らしました(^o^)
カメラバッテリーの電圧低下防止のため、電熱線入りベルトやモバイルバッテリーを持参しましたが、最近のカメラ&バッテリーは優秀なようで、毎日約3時間の撮影でも、それぞれの撮影中にバッテリー交換することはありませんでした。
私自身はもう一度行くことはないと思いますが、出掛ける時のご参考までに^^;