イスカ。最終日、壽沸湖に寄った際、同行のメンバーさんが発見してくれました。
この湖でオオハクチョウの死骸が見つかり、鳥インフルエンザを警戒して9時から立ち入り禁止となりましたが、その少し前に訪れていました。オオハクチョウは怪我が原因で死んだようで、ウイルス検査が陽性になったというわけではないとのこと。それでも帰り際には靴裏を消毒されました。
オオハクチョウは最初オジロワシに食べられ、次に現れたキツネが横取り。北海道の厳しい冬を生き延びるために、生き物たちは必死です。
このページは、haseが2011年2月18日 22:22に書いたブログ記事です。
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