ふたご座流星群

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年間の三大流星群の中で、最も多くの流れ星を見ることができるという「ふたご座の流星」
天気に恵まれたので、13日夜に撮影しました。ガスが晴れた午後8時ごろから翌1時30ごろまでの間に、100個以上を確認し、13個はカメラに収めることができました(^?^)
14日夜(15日午前2時ごろ)は、会社を出て空を見上げたら、すぐに1個が流れ、自宅前でも10分間で10個の流れ星を見ることができました。先のオリオン座に引き続き、今年は流星で良い出会いが続いていますね。
画像を差し替え。流星が入ったうちの2枚をステライメージでコンポジット(合成)処理。

DSC_6142cc.jpg

DSC_6123C.jpg

コメント(2)

haseさん。今晩は。

流石ですね。流星シッカリ写っています。
これは、赤道儀は使っておられるのでしょうか?
露出条件は大体どの位にしておられますか?


>14日夜(15日午前2時ごろ)は、会社を出て空を見上げたら・・・・・・・
お仕事大変そうですね。でも、それにも関わらず、鳥見から星見まで、よく身体が持ちますね。尊敬してしまいます?。(*^_^*)

私には、絶対真似ができません。(^_^;)

ジョビちんさん、今晩は。コメントありがとうございます。
こちらは80センチの大雪?で、終日、除雪作業に追われました^_^;

星の撮影ですが、フィルムやD2(H&X)時代は、数分から30分ぐらい露光して撮っていましたが、高感度・低ノイズのD3では、15秒から30秒程度の撮影をレリーズをロックして繰り返しています。ISOは1600?6400で、状況を勘案しながらの設定です。絞りは2・8開放。

この日は赤道儀も使いましたが、一年ぶりとあってうまく動かせず、掲載写真は固定撮影です。

カメラの進歩で、赤道儀を使わなくても、それなりに撮れると思いますので、ぜひお試しを(^。^)

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このページは、haseが2009年12月15日 03:57に書いたブログ記事です。

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