今年も夜桜の季節が到来。昨夜は県庁周辺などで撮影しました。 今春、復元されたばかりの御廊下橋。かつては藩主専用の通行路だったとか。
堀の内側には当然、県庁や県警本部、県議会などがあります。県庁の建て替え時に移転話もありましたが・・・ まあ「御本丸」で仕事をしている皆さんですから(^.^)
午後から天気は回復したものの、風が強く、桜が揺れて撮りにくいったら・・・・水面に浮かぶ花びらが揺れていました。
別の場所で星と・・・・さらにチャレンジしてみます。
県庁の素晴らしい桜の夜景拝見させて頂きました。御廊下橋は昼行って来ましたが、遂に県庁周辺の改造と言うか、公園化の端緒が出来たと思っています。次は昔の図面に従って、櫓か何かを城の隅に建てて、県庁等は郊外へ移転し、一帯を市民や県外から来られる人達の憩いの場にすべきだと思います。 そうすれば、福井の中心に市民が誇れる素晴らしい公園と言うか安らぎの場が出来ると思いますが、如何でしようか。
utopiaさん今晩は。ブログにも書きましたが、かつては移転話があったものの、反対意見が多くて立ち消えになったようです。 福井城にあった巽櫓(たつみやぐら)を復元しようという組織が、数年前に発足しました。県民の寄付を募っていますが、建設費が数十億円になる見込みで、道は遠そう。県がその気にならないと無理でしょうね。 仮に移転したとしても、跡地が緑とベンチだけではつまらない。兼六園のような歴史を持つ公園にはかなわない・・ 石垣は歴史的価値が十分にあるので、それを残した上で、県内外の多くの人に訪れてもらえるような文化施設、例えば第二の県立美術館などの建設というのはどうでしょうかねぇ?金沢21世紀美術館みたいにさまざまな工夫も必要でしょうけど。 それと、お堀の水の浄化(一度やったけど全く効果が無かった)を本格的に取り組み、ボートを浮かべて遊べるような親水エリアにしてもらいたいですね?(^^♪水深がありそうなので、ライフジャケット必着になるとしても・・・
haseさん、お邪魔しております。 そうそう「巽櫓」です。数十億円もかかるのですか。それなら一度に全部の工事をおこなうのではなくて、櫓を一つずつ建てていったらどうでしょうか。そして既成事実を一つずつ積み上げていけば、県庁も移転せざるをえなくなる・・・。景観上どう見ても、現在のビルはそぐわないですから・・・。次に建てるのは、第二の美術館もいいですが、最初は何も建てずに、数年間は自然公園のようにして、市民の散策の場所にしておくのです。うまくいけば、野鳥だって来るかもしれませんよ。これは無理かな?!建てるのは,いつでも出来ます。それまでに、県民や内外の人々の意見を聞けばいいと思いますが・・・。ボートもいいでね。ただし、カルガモの邪魔にならないように・・。
いつも、ありがとうございます。 野鳥は今でも結構、来ていますよ。カワセミ、メジロ、セキレイ、ヒヨドリ・・・ここ数年はミコアイサも見ますね。 春嶽がリンゴ栽培を取り入れて全国に広まったので、青森には「リンゴの父」として銅像があるとか。その後、明治期には末裔が試農場を作ってリンゴ栽培に力を入れたということです。跡地を利用する方策はいっぱいありそうですね。
このページは、haseが2008年4月 9日 01:03に書いたブログ記事です。
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県庁の素晴らしい桜の夜景拝見させて頂きました。御廊下橋は昼行って来ましたが、遂に県庁周辺の改造と言うか、公園化の端緒が出来たと思っています。次は昔の図面に従って、櫓か何かを城の隅に建てて、県庁等は郊外へ移転し、一帯を市民や県外から来られる人達の憩いの場にすべきだと思います。
そうすれば、福井の中心に市民が誇れる素晴らしい公園と言うか安らぎの場が出来ると思いますが、如何でしようか。
utopiaさん今晩は。ブログにも書きましたが、かつては移転話があったものの、反対意見が多くて立ち消えになったようです。
福井城にあった巽櫓(たつみやぐら)を復元しようという組織が、数年前に発足しました。県民の寄付を募っていますが、建設費が数十億円になる見込みで、道は遠そう。県がその気にならないと無理でしょうね。
仮に移転したとしても、跡地が緑とベンチだけではつまらない。兼六園のような歴史を持つ公園にはかなわない・・
石垣は歴史的価値が十分にあるので、それを残した上で、県内外の多くの人に訪れてもらえるような文化施設、例えば第二の県立美術館などの建設というのはどうでしょうかねぇ?金沢21世紀美術館みたいにさまざまな工夫も必要でしょうけど。
それと、お堀の水の浄化(一度やったけど全く効果が無かった)を本格的に取り組み、ボートを浮かべて遊べるような親水エリアにしてもらいたいですね?(^^♪水深がありそうなので、ライフジャケット必着になるとしても・・・
haseさん、お邪魔しております。
そうそう「巽櫓」です。数十億円もかかるのですか。それなら一度に全部の工事をおこなうのではなくて、櫓を一つずつ建てていったらどうでしょうか。そして既成事実を一つずつ積み上げていけば、県庁も移転せざるをえなくなる・・・。景観上どう見ても、現在のビルはそぐわないですから・・・。次に建てるのは、第二の美術館もいいですが、最初は何も建てずに、数年間は自然公園のようにして、市民の散策の場所にしておくのです。うまくいけば、野鳥だって来るかもしれませんよ。これは無理かな?!建てるのは,いつでも出来ます。それまでに、県民や内外の人々の意見を聞けばいいと思いますが・・・。ボートもいいでね。ただし、カルガモの邪魔にならないように・・。
いつも、ありがとうございます。
野鳥は今でも結構、来ていますよ。カワセミ、メジロ、セキレイ、ヒヨドリ・・・ここ数年はミコアイサも見ますね。
春嶽がリンゴ栽培を取り入れて全国に広まったので、青森には「リンゴの父」として銅像があるとか。その後、明治期には末裔が試農場を作ってリンゴ栽培に力を入れたということです。跡地を利用する方策はいっぱいありそうですね。