デジスコ撮影講座が2008年1月26日(土)午前10時から午後2時30分まで、加賀市鴨池観察館(加賀市片野町子2-1)で開かれます。集合は午前9時45分。会費は3150円。昼食持参。
講師はデジスコ写真家でデジスコドットコム代表取締役の石丸喜晴さん。
問い合わせは金沢中日文化センター(076?233?4650)へ。
2007年12月アーカイブ
ブログのほか当掲示板でも書いた「ViewNX」が使いにくいという件で、ニコンから1.0.3へのバージョンアップのアナウンスがありました。いろいろと改善点があるようですが、個人的にはサムネイル&全画面表示の時に右クリックで削除できるようになったことが良かったですね。詳しくはこちらから。
DXモードで秒11コマの連写となると、コンパクトフラッシュの書き込み速度が重要になります。ほんぐさんのページで、レキサーの300倍速UDMAのテスト結果を拝見して、早速注文しました。結果については後日に(^^♪
過去2日間の撮影で、AFが??との印象があって調べたところ、DXフォーマットで「連続撮影速度が10コマ/秒または11コマ/秒の場合、ピントは連続撮影開始1コマ目で固定されます」との記述がマニュアルや、本日ようやくゲットしたカタログに記載されていました。ネット上でも話題になっているようですが、知らなかった?^^; だからヤマセミの飛びものを追尾しなかったわけです。残念な気がしますが、DXフォーマットまたはFXフォーマットの9コマ/秒ならOKということなので、D2Xの8コマ/秒を上回るからいいか・・と納得させている次第。
D3は液晶保護カバーがありません。ザックの中に入れて持ち歩くと、傷が・・・と思案していたところ、専用の保護フィルムが発売されており、本日ゲット。これで安心ですね。
Nikonのフラッグシップ機・D3を導入。ほぼフルサイズのFXと、DX、5:4の各フォーマットが選べます。FXだとフィルムと同じ画角、DXだと1・5倍なので、風景はFX、鳥にはDXという使い方がメーンになりそうです。鳥撮りはD2Xのクロップ撮影に慣れていると物足りなく、今後テレコンを使うかも。
初日の印象としては、「ISO6400まで常用」とうたう高感度は確かにすぐれもの。雨の日の夕方でD2Xなら撮影を諦めていたような暗さでも、D3はISOを上げてもノイズが少なくて撮れます。本日の条件だと、1600までかなぁ?という感じでした。
51点に増えた測距点を使ってのAF追従は、ちょっと期待外れ。低コントラストで条件が悪かったのかもしれませんので、後日また試します。
DXフォーマットでの秒11コマは異次元の世界で、高速書き込みができるメディアが必要になりそうです。
いずれもISO640。
ノイジーなので、キャプチャーNXで読み込んでjpeg保存し、キャプチャーエディターでレタッチした後、jpeg保存してみました。