先日にヒメボタルをご案内していただいた大学の先生からメールがありまして、３１日の午後８時からＮＨＫＢＳハイビジョンで、ホタルの写真家、小原玲さんの特集があるとのことです。再放送はＢＳ２で８月４日午後１時３０分から。
2007年7月アーカイブ
例年は７月上旬に出掛けるのですが、今年は忘れていました?^^;
久しぶりの休みだったので行ったら、茎や葉っぱが巨大になり、遅かった?という感じ。
中央部は結構おいしそうに見えます(^・^)
ふらりと出掛けた某所で、カワセミの幼鳥に出会えました。
親は周辺を飛び回っても、餌を与えることはなく、独立を促していたのでしょうね(^。^)
親父?！トリミングあり。
福井県立歴史博物館で、夏休みの特別企画「昭和 1950's―60's 人とクルマのオールディーズ」が始まりました。貴重で懐かしい数々の車やおもちゃを多数、展示していて、楽しめます。（関係者の了解を得て画像などを掲載しています）
近年、気になっていたヒメボタル。先日の観察会は台風で中止になりましたが、本日、出掛けました。
小雨で気温20度以下という悪条件だったので、出現数は少なかったです。
でも、生涯初めてのヒメボタルに感激でした。ご案内いただいたＫ先生ほか皆さん、ありがとうございました。
とにかく数が少ない中で移動するので、光る方向にカメラを向けてもなかなか写りません。さらに、ゲンジやヘイケは定期的に光るのに、ヒメの点滅は気まぐれ。撮影が非常に難しい被写体です。
人里でゲンジボタルを撮る感覚で撮影したら、山の中は桁違いの暗さ。画像をＰＣで明るくしても、ホタルしか写っていません(-_-;) ここ数日がリミットのようですので、できればリベンジを・・・
約0.5秒間隔で点滅するヒメボタルは光跡が点になります。記念写真の雰囲気だけでも。
ＩＳＯ100、Ｆ1.4、40秒
同80秒
捕獲したヒメボタルをペットボトルに。案内していただいた大学の先生が、研究のために持ち帰るのであり、決して撮影のためではありませんので念のため。
ホタルのランタンのような感じで、昔の人はホタルの光で勉強していた・・・本当だったのかも？
ＩＳＯ400、110秒
例年、出掛けるアオバズクのポイント。数週間前には姿がなかったのですが、本日初見。
昨シーズンまでは１羽だけだったのが、２羽を確認しました。これまでの個体は逝ったと聞いており、新しいペアに期待したいです。しばらく様子を見る予定。
、
台風４号、こちらは雨風とも大したことはなく済みました。
しかし、当然ながら川は濁流。こっちに避難しているだろうと思った通りの所にいて、ちょっとうれしかったですね。
低速の飛び出し。1/250
土日の出張前後、いつものフィールドへ。２日間で９時間、何と１５００枚ほど撮ってしまい、後の処理が大変！^^; いつもなら残すような写真をどんどんボツにしても、５００枚は残りました。
まずは飛び出しものを。
枝を取って、くわえ直し。餌捕りの練習なのか、魚と間違えただけなのか・・いつも疑問に思います。
ヒナ２羽（ともに♀？）が、じゃれ合う姿を時々見かけます。そのうちライバルになるのでしょうね?。
SS1/80
ここは日当たりが悪いのが難点。ＩＳＯは上げないので、スローシャッターがどうしても多くなります。
ということでスロー特集(^・^)
ＳＳ1/80
ＳＳ1/60
ＳＳ1/125
ＳＳ1/90
口直しに普通の飛びものを(^。^)
緑もの。
生存競争。親が魚を持ってくると、ヒナたちが集まります。ピン甘(-_-;)
ここでは与えずに別の場所で。
受け取った子は奪われないように、再び場所を変えて。
もらえなかった子は、自分で獲ろうと飛び込むのでした(^・^)
３時間ほどの間、ヒナが何度も餌捕りの練習や水浴びを見せてくれたので、８００枚ほど撮りました。
いずれも遠くからだったのが残念ですが、一家の元気な様子を確認できた充実の時間でした(^^♪
こんな状況でもＡＦが効きました。
餌運び。
ニアミス。
飛び出し。
営巣地に重機が入り穴をふさいでしまったので、今年は駄目だったんだ?思っていたところ、ちゃんと巣立ちしていました。親子合わせて４羽を確認でき、危機一髪セーフだったようです、良かった?！
給餌。
着地寸前、ＳＳ1/80です。
娘が餌捕りを懸命に練習中。
