思うのですが、白装束の男性2人が滝に打たれて修行していました。
後で碑文を見たら「延保5(1677)年、滝の傍にお不動さんが建立され、それから多くの信者が滝行に励んだ。昭和26年に例祭を開いたとき、天地を揺るがすほど滝が鳴動し、卵黄色のヘビが現れた。不動明王の使いであるヘビは鎌首を上げ、ここの荒廃を嘆いているようだ。神域を造ってお宮を再建した後は、信者が増えて隆盛を極めた・・・」などとありました。そう言えば、時々ポリタンクに水を入れて持ち帰る人の姿を見ますから、何かご利益(りやく)があるのでしょうね。
水ものはまず定番のスローで。
速いシャッターも面白いかも。
石碑はこれです。
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