名も無き滝だと

| コメント(0)

思うのですが、白装束の男性2人が滝に打たれて修行していました。
後で碑文を見たら「延保5(1677)年、滝の傍にお不動さんが建立され、それから多くの信者が滝行に励んだ。昭和26年に例祭を開いたとき、天地を揺るがすほど滝が鳴動し、卵黄色のヘビが現れた。不動明王の使いであるヘビは鎌首を上げ、ここの荒廃を嘆いているようだ。神域を造ってお宮を再建した後は、信者が増えて隆盛を極めた・・・」などとありました。そう言えば、時々ポリタンクに水を入れて持ち帰る人の姿を見ますから、何かご利益(りやく)があるのでしょうね。
水ものはまず定番のスローで。
DSC_4937C.jpg

速いシャッターも面白いかも。
DSC_4934C.jpg

石碑はこれです。
DSC_4957.jpg

コメントする

月別 アーカイブ

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.6

2023年6月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

このブログ記事について

このページは、haseが2006年10月15日 16:56に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ようやく」です。

次のブログ記事は「秋色のヤマセミ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。