ヤマセミ待ちの際、目の前を挑発するように飛んでいたので、誘いに乗って撮影に挑戦。 ところが、100カット撮ってもピントが来ているのは数枚程度。動きが変則的で難しいですね。 水飲みはほとんどありませんでしたが、水飲みの後は急上昇するようです。機会があったらリベンジです。いずれもトリミングあり。
久しぶりに出会ったカワセミ。最近あまり追っていません。そろそろ狙わないと駄目ですね。
お目当ての鳥に会えない時、サギさんは貴重です。アオサギはノートリ。
雨のため8月16日だけのイベントとなりました。3000本のろうそくが立ち並び、なかなか風情があります。撮影3年目の今年も、いろいろなアングルを探したり、ズームしてみたりと、楽しみました。 これは意図的にノイジーに仕上げてみました(補正しなくていいのが理想的と先ほど書いたばかりですが(~o~))。レンズは22ミリ。
14ミリで撮って、普通に「現像」すると、こんな感じです。
ズームした写真でノイズを加えたのがこれ。
ほかにも、いろいろ撮りました。
旧盆中は雨や曇りばかりで参りました。出掛けても川は濁っていたり、もやっていたりで、トホホの毎日。 カワガラスが少し相手をしてくれたものの、こんな感じでした。↓
それをニコン・キャプチャー・エディターで修正したのがこれ。↓ D?Lightingでシャドーを+70に持ち上げ、カラーバランスでコントラストを+30、明るさを-22、追加RAW調整で露出補正-0.49。もやは取れましたが、通常ならそれほど目立たないアンシャープマスク20%が、やけに効いた感じです。やっぱり補正せずに済むのが理想ですね。
カワラヒワでも・・・狙ったのですが、いたのはスズメだけ。おまけにヒマワリは盛りを過ぎたのか、しょぼかったです(;_;
枝からの飛び出しが久しぶりに撮れました。この場所での出会いは数ヶ月前?? 川の蛇行部で流れは緩やかですが、水深があるようなのでヤマセミは魚が見つけにくそう。 飛び出して、水に入ることなく戻るという動作を数回繰り返していました。 撮影側としては、魚が見つけにくいならホバリングするかも・・という期待の半面、ヤマちゃん頑張れ!と応援の気持ちも。結局あきらめて、下流に飛び去りました。
連休初日なのに、朝から大雨洪水の注意報から警報が・・。登山の予定でしたが断念しました。トホホ(-_-;) 仕方なく雨が降り出す前に少しだけ鳥撮りに。オッシーの若がいつもの所にいて、遊んでくれました。
昨年は豪雨の影響で中止になった福井の夏祭りが、6日から8日まで開催。締めくくりの花火大会に出掛けました。花火を間近で見たのは、この年になって初めて。望遠は不必要で18?70で十分でした。 花火が思った以上にカラフルで、さまざまな仕掛けがあり、音を出しながらの打ち上げにはビックリ。 まずは、勤務先がスポンサーだったのがこれ↓
霧氷のような花火もありました。
ちょいとズームして遊んでみました。アゲハチョウ?
ピントをずらしてのお遊び。
右下奥は理由があって塀の高い施設です。
集まった大勢の観客が、豪雨被害からの復旧を祝い、花火を楽しんでいました。花火に露出を合わせると人は写りませんが、これは隣の撮影者のストロボにうまく同調しました。
いつもの電線から。ヤマセミから見て左後からバイクが近付いてきたためか?空中で首をねじって方向転換しました。
次の2枚は別の電線から。本気で魚を捕りに行っています。草木が邪魔をして川面が見えないため、狩りの成果は不明です。
餌をついばみながら、どんどん近寄ってきて、ふと我に返って「あらら、人間がいる」と慌てたオシドリ。 1・7倍のテレコン+クロップ撮影なので、1700ミリ(デジタルの1・5倍を考えると2550ミリ)の画角。天気が良ければテレコンを付けてもAFはかなり働きますね。いずれもトリミングなし。
正面で捉えている間は良いのですが、遠ざかる鳥はフレームに収めるのに精いっぱいで、次第にピントが甘くなりますね。
先日に出会ったチビちゃんたちの兄姉らしいです。幅2メートルぐらいの小さな川なのに、近くに人家がなくて車の通行も少ないので、この辺りにいるようです。
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