隣県へプチ遠征して、カササギ情報を得たので、早速、現地へ。
グランドゴルフをしていた人たちは「電力会社の人に巣を撤去されたけど、別の場所に巣を作ったよ」と教えてくれました。巣には近づかず、近くの公園で待っていると、つがいが時々、餌取りにやってきました。
本来は北九州にしかいない鳥が、ここや北海道などで営巣しているのは、温暖化なのか人為的な持ち込みなのか・・・不明のようです。
ネットで調べたら、中国では七夕の夜に雨の場合、カササギがずらりと並んで彦星を織姫をつなぐ役目を果たすとして親しまれているという。
スキップするように歩いていて、羽に色があるほかは、やっぱりカラスの仲間という感じでした。
公園にあったモニュメント。ハトにしては胸や腹が違うし・・・謎の珍鳥です(^^♪