25日撮影。この状態だと、魚は逃げられないでしょう・・・・
ところが、次のカットは約40秒後なので、上の魚は難を逃れたようでした。ゴイサギが動いたら連写しまくっていました(^v^) 捕まったのは別の魚。
白く泡立つ水の中にダイサギ。
前日の雨の余波が残る中、えん堤で観察。 チュウサギは反射神経が良いのか、首を前後左右に振りながら獲物に果敢にチャレンジし、かなりの確率で魚をとらえていました。
ゴイサギは待っているだけで動きもなく、チュウサギに比べたら10匹に1匹獲れるかどうかという感じでしたね。
何とか獲れた子
虹彩が黄色っぽいのでササゴイ幼鳥の可能性もありますが、全体的にはゴイサギ幼鳥でしょうね。
先日のゴイちゃん。平安時代、醍醐天皇に命じられた従者がこの鳥を捕まえようとして「勅命だ」と伝えたらおとなしく捕まったので、五位を授けられたという伝承があるようです(^v^)
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