いつもの池にオジロワシはいませんでしたが、オオタカが割と近くに。 飛行のスピードはさすがに速くて、なかなか捉えられませんね。いずれもトリミングありです。
雪後曇りという天気の中、午前中の2時間だけの偵察。ノスリとオオタカがいましたが、高い木が洪水で流されたため、居心地は悪そうでした。
チョウゲンボウの大トリミング画像を各掲示板に張らせていただいたところ、反響を頂いたので、あらためてトリミング画像をアップします。
飛びものをまとめてみます。いずれもノートリですが、顔の白飛びが重ね重ね残念。 教訓!! 空バックでもオジロの場合は安易にプラス補正しないこと・・
近隣のフィールドが雪に埋まるこの時期は、おのずと雪のない所に出撃です。撮れるのは猛禽類が中心になってしまいます。顔の白いオジロワシの撮影は難関で、止まりものはマイナス補正、飛びものはプラス補正をしますが、晴天の飛びものだと真っ白の顔に・・・アンダー気味に撮っておくのが一番のようです。 1・4倍テレコンの写真。
1・7倍だとこんな感じです。
飛び出しの様子です。
午前中は好天に恵まれたので、まずはオジロワシを撮影。余裕の帰り道でチョウさんにまた会いました。いずれも車窓からノートリ。
止まった場所はごみを燃やした跡のようで^^;
田んぼで食事。
近すぎてピントがぁ?!白飛びも(ーー;)
雪に覆われていた平野でもこのところの雨と高温で融雪が進み、チョウゲンボウが戻ってきたようです。 しかし餌はまだまだ少なそうで、四苦八苦していました。
カラスに追われて目の前を通過しました。ノートリですが、大幅にプラス補正しています^^;。
カラスとの絡みをまとめてみます。それにしてもカラスは、どうしてちょっかいを出したがるのでしょうかねぇ?カラスのフィールドにほかの鳥がいても、一向に影響ないように思えますがね・・・。 絵的には面白いのですが、ピントがもってかれました^^;
カラスを威嚇するチョウ君。
川原にとまっていた鳥さん。恐らくトビがノスリだろうと思って適当に撮っていたのですが、後から現像してみたら、チュウヒのようですね。もっと真剣に撮ればよかった・・・^^;
本日は天気が良さそうな予報だったので除雪休暇を。除雪は早々と済ませ、早速の出撃。 着いた途端、オジロがカラスに追われていました。ゆっくりと撮ろうと思っていたのに、オジロは数分間で姿を消してしまいました。カラスなんか嫌いだ?!
オオタカもいましたが、カラスに追われて枝から枝へと右往左往。カラスはなぜちょっかいだすのでしょうかねぇ?
今季の初見は番(つがい)でした。ラッキー。 しかし、この子は鉄塔などの人工物に止まるので絵になりませんね。手持ち撮影です。
大雪で餌場が埋まり、川沿いの雪の少ない所にいました。
約1年ぶりの再会。去年もガン・カモ調査の後に出会ったはずで、不思議な縁を感じますね。 それにしても、約4時間も枝に止まったまま動かないこの鳥さん。最初は車の外でレンズを構えていましたが、寒くなったので車中に移動。それからの窓を開けた車内での待機でも全身が冷え切りました。天気の良い日の早い時間帯でリベンジしたいですね。
ちょっかいを出すカラスを威嚇。
晴れたり雪が降ったりの天気で、SSやISOの設定が大変。
やっと飛びましたが、魚は獲れませんでした。
移動中に見かけたミサゴ。餌になった魚は大きそう・・・
1月1日の初撮りはノスリから。2カ所で4個体に出会いました。それぞれ番(つがい)かも?雌雄の区別は分かりませんね。バックの白いのは雪。
ミサゴが頭上を飛び回り、堪能させてもらいました。いずれも車の屋根や窓枠にレンズを乗せたり、手持ちで撮ったりです。
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