15日午前中は好天に誘われて県総合グリーンセンターへ。駐車場はほぼ満車で、新型コロナウイルスで鬱憤がたまっていると思われる家族連れが大勢来ていました。屋外の公園なら大丈夫でしょう!
早咲きの桜を見に行ったら、木の周囲にも大勢の人だかり。桜とメジロを狙っているようです。私もその輪に加わり、久しぶりの鳥さんを堪能しました(^^)/
喉や胸が黒くないので、ハチジョウツグミでしょう。
帰り道でノスリが見送ってくれました。
野鳥の会で出かけましたが、台風接近の影響なのかほとんど音沙汰なし( ;∀;) 唯一ハチクマが1羽近くを飛んでくれたのが救いでした。
ほかにはハイタカとツミのバトルやハリオアマツバメの集団など。アサギマダラはかなり飛んでいました。
帰路でオシドリ。2つがいがまったりしていました。
コスモス畑は2割程度で、あと2週間後ぐらいが見ごろでしょうか?
観察場所へ向かう途中で見えた雲海をスマホで。
例年通りに観測地点で待機。不調だったものの雰囲気は味わえました。
このハチクマは尾羽が少し欠損しているようでした。
近くの枝に飛んできたハイタカ
同じく近くの枝に止まったエゾビタキ
ノビタキが姿を見せ始めました。
県内は28度超えで終日、半袖でした。久しぶりに鳥撮りを堪能。AFが効かなくなったレンズをニコンさんが執念で直してくれました。感謝、感謝。
ハヤブサ
婚活中のオシドリ
ミサゴは英語でオスプレイ。空中でホバリングする姿はなるほどという感じですね。
22日は午後からお山へ。渡りのピークらしく、前日と合わせて200羽ぐらいが飛んだとのこと。その一端を少し体験できました。現地でお会いしたMさん、Iさん、お世話になりました。
ハチクマ
サシバの後ろはハチクマ?
プチ遠征の帰り道、川沿いを走行していたら、頭の上をミサゴが飛来。久しぶりのミサゴでした。
ヤツガシラを観察した後、ちょいと遠出をしてハヤブサ詣でに。止まり木で、上げた足を眺めるような仕草をして、石川啄木の有名な歌「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」(一握の砂)を思い出してしまいました。ハヤブサが見たのは足でしたけど(^o^)
好天に誘われて久しぶりの鳥見に出撃しました。ヤマセミのペアを確認しましたが、オスが近寄ってもメスは逃げる・・という感じで恋の季節はもう少し先のようです。
ノスリ
コハクチョウは、ほとんどが北へ帰ったようです。
コゲラ
カワラヒワ
冬鳥が集結して季節を感じましたね。
流し撮り
チュウヒ
マガンが飛来
何度か現れて楽しませてくれました。
下見のため、某所へ。午後から農作業があったので、実質45分間の滞在でしたが、ハチクマを4個体ほど確認できました。
私は誰?トリミング&拡大画像に差し替えます。野鳥の会のベテランさんにお聞きしたところ、イヌワシの幼鳥では、あるいはハチクマの幼鳥ではというご意見を頂きました。真横を流れ去っていただけなので、種別がはっきり分かる写真は撮れませんでした^^;
シギチを探してぶらぶらしたものの見当たらず^^; しかしチュウヒを3羽見ました。
♂と♀??
おまけのミサゴ
カワガラスもいました(^.^)
今年もたくさん来ているという情報を得て、隣県へプチ遠征。目的地まで約100kmを1時間でたどり着きました。高速道路はありがたいものですね(^_^.)
ミサゴがお出まし!
白山をバックに飛ぶコアジサシ
カワセミも
こちらも帰り道で。久しぶりの鳥見でしたが、まずまず楽しめましたね(^.^)
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